正常な赤血球は1個1個が、ばらばらでサラサラと流れています。
1個大きさは約1000分の8ミリです。
ドロドロの血液です
汚れています。
ネバネバドロドロです。
赤血球は自分より小さい毛細血管(1000分の5ミリ)を通過する時には体を細くして血管の内壁を擦りながら通り抜けます。
ドロドロ、ネバネバの血液は、写真のようにだんご状になっているので、なかなか毛細血管をスムースに通過できません。詰まりを生じます。
詰まってくると、血液は、その先の細胞に十分な酸素、栄養分を供給できなくなって、パワーダウンします。
これが、筋肉などの細胞が固くなる原因でもあります。
内臓などの働きが落ちるのは、これが原因となってきます。
従って、末梢の毛細血管が詰まりがない状態が良いのです。
オルゴン療法は末梢の詰まりを取ることに大きな効果があります。
高性能な顕微鏡で血液を見ると、赤血球の1000分の1ミリ、つまり
1,000,000分の8ミリのソマチッドもはっきり見えます。
健康の為の最大のポイントは血液に力があって、さらさら流れることが
必要です。