< 心理療法 >
自分の中にある、何とも言えない不安感、心配、恐れ、ストレスなどを深い部分から抜き去り、その代り、自分がなりたい自分に誘うワークを中心にします。
ともすれば、否定的な潜在意識を改善し、前向きに明るい健康的な生活が出来るようにカウンセリングし、サポートします。
かつては、あなたもきっと、元気溌剌の時がありましたよね?
その時の事を思いだしてください。
今とどう違うか?
同じあなたです。
必ず元の元気を取り戻せます。
単なるストレスの解消だけではなく、歩んできた道のりから、生活習慣、栄養面に
いたるまで、総合的にお伺いして、サポートいたします。
(症例)
私のサロンに来て下さるMさんという女性のお姉さん(72才)の話です。
半年くらい前からMさんのお姉さんFさんの事は聞いていました。
Fさんは潰瘍性大腸炎という難病で埼玉県の大きな病院に入院されていました。
しかし、そこではもはやお手上げで新薬の実験台に使われている様子なので、家族で相談をして、東京都内のK病院に転院されたのです。
入院 退院 入院 転院の繰り返し
しかし、一向によくならない状況が続き、医師も最後の手段で腸の悪い部分を切除するという方針を立てました。妹のMさんから、その話を聞いて私は驚きました。
人間の身体で最も大切なのは他ならぬ腸なのです。 小腸で血液の元が作られ、大腸がホルモン製造工場なのです。それを家電か車の部品のように切り取るという西洋医学に大いに疑問を持っていました。 その大事な腸を切り取るなんて何と野蛮な事をするのだろう!と思い、すぐにFさんの入院先に伺ったのです。(6月4日)
お会いしてみると、まるで枯れ木のようで、手を握っても痩せて氷のように冷たいのです。
食事は全く摂れないで、点滴で何とか命を繋いでいる状態でした。
私は病気になった初めの頃の様子を詳しく聞き出しました。なんと、ご主人との間のストレスが原因だと分かりました。
Fさんはご主人に誠心誠意尽くしてこられたのですが、ご主人は全く意に介さないでマイペースの方で、それがFさんには耐えられなくなって、抑えていたものが一挙に爆発して大ストレスになったものと思われます。
猛烈なストレスが お腹を襲う
それからは、人がこの世に生まれてきた訳とか、命とか、様々な話をさせていただき、1時間半くらいで辞去しました。その間、お腹に手を置いて、エネルギーをずっと入れていたのです。
妹のMさんから1,2日経って連絡があり、私の話が良かったので、毎週来てもらえないか?
という申し入れでした。快諾して、それから毎土曜日に伺うことにしました。
そして、1週間後の2回目に伺った時、手を握ると ほわーっと暖かいのです。驚きました。「何かあったの?」と聞くと 特に何もない、という。私に会えて嬉しかったと言われるのです。やはり1時間くらいエネルギーを入れながら、足を揉んだりして話をして帰るのです。
こんな感じで毎週通っていくうちに、みるみる元気を取り戻し、食欲も出てきて病院食も食べられるようになったのです。
お腹の調子が どんどん良くなる
担当医師も手術は少し、様子をみましょう、というくらいに変わって行ったのです。
そしてその後も どんどん回復して体重も徐々に増え、とうとう8月2日に退院になったのです。
ご主人との関わり方もアドバイスさせていただき、ずいぶん気が楽になったと言われます。
帰宅されてからは、ご主人も以前と変わられ、優しくなっているとの事で目下、自宅療養で
ぐんぐん元気になっておられるようです。
潰瘍性大腸炎はストレスが原因だったのです。 そのストレスを解放できれば薬は無用となるのです。
この事例は氣功と心理療法の併用で効果を上げた事例です。
さあ、今度の主役はもちろん、あなたで私は道案内役です。
一緒に解決してゆきましょう!!
料金は こちら