(㈱オルゴン越野より引用)
オルゴンリングの誕生!!
誤診と薬害の末に抱いた現代医療への不信感
左の「オルゴン療法のすべてⅢ」はカルナ7月増刊号である。
この中で、オルゴンリングの誕生秘話が記事になっている。
要約すると
開発者の越野 稔師は元来、刃物職人だった。
真面目に朝早くから夜遅くまで仕事に打ち込んでいた師がある日、突然身体に異変が起きた。
全身に蕁麻疹が広がり、病院で診てもらったが原因不明でひと月も入院した。
病名も原因も不明なのに大量の薬を処方され、注射も打たれた。だが、症状は悪くなる一方だった。
納得いかない師は無理に退院してまた仕事に打ち込んだ。すると徐々に楽になった。
しかし、翌年また強烈な痛みに襲われ、病院に行くとリウマチという診断がおり、太い注射を脊髄に打たれ大量の薬を毎日服用するよう指示された。
そんなある日、お腹がパンパンに膨れて驚いて病院に電話すると、薬の副作用なのですぐ中止するようにと言われた。
この事に不信感を持ってリウマチ専門医を訪ねたら、なんとリウマチではなく誤診だったのが判明。
リウマチ専門医は緊急時のみの塗り薬だけを与えて、すべての薬をやめるように指示をした。すると自然に痛みや症状は治まっていった。
ちょうど、その頃に同じ薬を飲んでいた患者の死亡が続出したので、当時の厚生省はすぐ、その薬の使用を禁止する通達を出した。
体験したことのない衝撃 全身を貫いたエネルギー
危うく命を落としかけた体験から、師は病院や薬に頼らず健康になれる方法を考えるようになった。
その頃、健康グッズとしてのブレスレットやリングは流行になっていて、師は健康リング作りにとりかかった。
師は憑かれたように製作に打ち込んだ。
いつものように黙々と試作品を作っていた時、ハンマーを打ち下ろした瞬間、今まで体験したことのない衝撃が全身を貫いた。手はガクガクと震え、頭はフラフラした。
身体は波打ち、立っていることも座っていることもできない。何か得体の知れないエネルギーが炸裂した、としか言い表せなかったという。
オルゴン・リング誕生の瞬間である。
普通の金属がなぜ効くのか? 込められた不思議なパワー
それ以来、師の作ったリングを使った人たちから「肩こりが消えた」「頭痛が取れた」などという声が届き始めた。
そんな時、よく「オルゴン・リングの中には、磁気か何か入っているんですか?」「オルゴン・リングで痛みが取れるのはどうしてですか?」と聞かれても師の答えは
「普通の金属ですよ。特別なものは使っていません」。もちろん、磁気も電気も使っていない。
オルゴン・リングがなぜ効くのか、今では科学者の注目を集めるまでになった。しかし、そのパワーは現在の科学では測定不能という。
確かなのは師の「一人でも多くの人の病気がよくなってほしい」という強い思いが入っているということだ。
オルゴン・リングの一つ一つが師の手作りなのである。
オルゴン・リングの命名
「オルゴン」とは、異端の科学者と呼ばれた20世紀初めの精神分析学者であり生物物理学者だったウィルヘルム・ライヒが名付けた「オルゴン・エネルギー」から取られている。
ライヒは、彼が発見したという新しい生命エネルギーを「オルゴン」と名付けた。
それは中国の「気」、インドの「プラーナ」と同じものと考えられる。
オルゴン療法に関する著書等
1、病気の治し方発明発見
2、病気ほど簡単に治せるものはない
3、病気はオルゴンで治す時代
4、最後の望みにかけた人々の記録
5、末梢血管マッサージで超高齢化社会を健康に生きる
6、決断
7、オルゴン療法に目覚めた医師たち
8、最後の療法
9、オルゴン療法のすべて
10、オルゴン療法のすべてⅡ
11、オルゴン療法のすべてⅢ
12、オルゴン療法のすべてⅣ
ビデオ
病気はオルゴンで治す時代
DVD
病気はオルゴンで治す時代